| ステータス |
| ステータスの割り振り方 |
| 基本 |
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魔法を使うのであれば基本的にINTを99まで上げるとよい。 二次ステータスは3つ候補が有り、 危険な攻撃を回避して安全を保てるAGI。 元々のHPの少なさを補え、被ダメを確実に減らせるVIT。 詠唱速度の短縮につながるDEX。 の3つがある。 お金がない人にお勧めなのはどれかと言われると、たぶんVIT。 横沸きの被ダメを減らせて、アイテムの回復量を増やせるので非常に便利だ。 アチャ系の被ダメを安いホルン盾で減らす事が出来れば 数秒座るか暫く戦闘しているだけで少しの回復なら用足りるようになる。 打たれ強いので、安定した狩りが出来る。 AGIはQMがあるウィズならば、ある程度の回避でも効果が望めるが 突然の敵に対して回避するには常にQM状態で移動しなければならない。 詠唱中の自分の周りQMを掛けておいて敵に対処すれば詠唱中断も少なくなる。 最終的にQM込みでほぼすべての雑魚の敵を回避できるので完成すると安定する。 DEXは魔法を極めると言う意味では重要なステータス。 高LVになるにつれて、闇属性の敵や無属性の敵が増えて ハンターや鷹の攻撃力に敵わなくなってくるので攻撃力を上げるという点でも大きい。 広範囲の複数の敵を殲滅できる役割になれるのでPTでの役割も大きい。 |
| 戦闘型 |
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QMがあることを利用して低回避でも回避を保てるウィズの戦闘型としては、 AGIが良いだろう。 そしてQMのおかげでDEXも低くて良いので高STR型に向いている。 強敵に対してだが、IWで封殺した所を殴る形ならば一方的に攻撃できるので楽だ。 二匹でも三匹でも位置さえ調節すれば一連の作業で封殺出来る。 ストーンカースを利用して石化させたり、 FWを利用して単純に攻撃を受ける回数を減らすことも出来るので INTが低くても補助魔法として使える魔法が沢山ある。 装備が短剣か杖しかないので、殲滅力を如何に補うかが問題となる。 |
| 実用的なステータス例 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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INT型ステータスの例としては、INT99の後から二次ステータスを上げる極INT。 威力、SP回復の点から言ってもっとも無駄の無いステータス振りとなる。 特にMDEFの高い敵に対しては、INTのみが頼りになるのでINTが低いと不利な点が多い。 ステータスポイントを抑えて、二次ステータスに多く振る低INT型としては、 修正INTを考えた物として次のようなステータスがある。 装備にエルダーC、アークワンド装備でWIZのLv80/50程度が基準になっている。 子でざCやイカリング等を装備した場合は別途考えて欲しい。
さて、これが何かというとLv80で一次完成を目指した場合のステータスとなる。 低intだと一回の作業で倒せる敵が減ってくるのでsp効率が悪い点、 そして最大spとintの低さからsp回復が悪いと言う欠点が目立ってくる。 従って低intの利点としては、各ステータスの伸ばし方によって、 agiならQM込み、もしくは無しでかなりの敵まで回避が出来る、 vitなら複数の敵に襲われても耐久力で死亡を免れられる、 dexなら範囲魔法を素早く出すことで窮地を脱出できる、 の3種類がある。 いずれも威力を多少捨てた形になるのだが、 上記の利点が早めから出てくる辺りは悪いとは言えない。 まあ、Lv85-90位で終わりと考えて見るともう少し変わってくるだろう・・。 上の表を逆手にとって見ると 二次ステータスを99にする時、Lv80で可能にするには 一次ステータスが56ならよいと言うことになる。 回避型ならこれでもよいが、威力の点から言って実用的とは言い難い。 威力、sp効率の関係から intが高い方が結果的にLvを上げやすいと言うのは覚えて置いた方がよい。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||